日トルコ首脳、通航料徴収に反対 電話会談「見解全く一致」

 高市早苗首相は19日、トルコのエルドアン大統領と電話会談し、中東ホルムズ海峡での通航料徴収に反対する考えを示した。「いかなる追加的費用もない自由で安全な航行が確保されることが重要だ」と強調したのに対し、エルドアン氏は「海峡に関する見解は全く一致している」と応じた。

 会談では、トルコが米イランの仲介役を担ってきたとして「尽力を高く評価している。日本も国際社会と緊密に連携し、できる限りの外交努力を粘り強く行う」と伝達。エルドアン氏は「経済安全保障を含め、協力関係を幅広い分野で一層推進していきたい」と語った。会談は約20分間だった。

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