政府、中国系動画AI調査 小野田氏「実態把握急ぐ」

 小野田紀美AI戦略担当相は13日の閣議後記者会見で、中国系の動画生成人工知能(AI)サービスを巡り「著作権侵害や不適切な映像に懸念の声がある」と語った。日本のアニメキャラクターなどを使った動画を自由に生成できるとの指摘があり「(サービスの)実態把握を急ぐ」と述べ、政府として調査する考えを明らかにした。

 動画生成AIは、動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」で知られる字節跳動(バイトダンス)が開発した「Seedance2・0」。このAIで作ったとみられる多数の動画が交流サイト(SNS)上で拡散されている。中には高市早苗首相に酷似した人物が登場している動画もある。

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