那覇副市長、知事選出馬へ 沖縄、玉城氏と一騎打ち

 今年9月の任期満了に伴う沖縄県知事選に関し、保守系の候補者選考委員会は11日、那覇市の古謝玄太副市長(42)を選出した。自民党が支援する。古謝氏は那覇市で記者会見し「県民の声を幅広く受け止める体制づくりに取り組む」と語り、後日正式に立候補表明する意向を示した。知事選には玉城デニー知事も意欲をにじませており、事実上の一騎打ちとなる見通しだ。

 古謝氏は2022年参院選に自民公認で出馬。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設反対を掲げる勢力「オール沖縄」が支援した候補に敗れた。この日の会見で移設賛否を問われ「どういうスタンスを取るのかはこれからしっかり考える」と述べるにとどめた。

 県内の経済団体幹部などでつくる選考委は昨年11月末から作業を始め、この日は古謝氏のほか、石垣、浦添両市長や元県議会議長の計4人に面接による最終選考を実施した。今後、自民に加え日本維新の会や国民民主、公明、参政各党にも支援を呼びかける方針だ。

 古謝氏は那覇市出身。

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