自衛隊「現状維持」が49% 増強は45%、内閣府調査

 内閣府は9日、「自衛隊・防衛問題に関する世論調査」の速報値を公表した。自衛隊の規模や能力に関し「今の程度でよい」との回答が最も多く、49・8%だった。「増強した方がよい」も45・2%に上り、調査方法が異なるため単純比較はできないが、同様の質問を始めた1991年以降の調査で最多となった。「縮小した方がよい」は2・2%だった。

 今回初めて防衛装備品の海外移転に関する質問を設けた。防衛装備移転三原則などのルールに基づく移転推進に対し「肯定的」「どちらかといえば肯定的」が計68・3%で、否定的の計29・7%を大きく上回った。

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