原発訓練オスプレイ初活用 佐賀県玄海町で10月に

 佐賀県は18日、九州電力玄海原発(玄海町)などで10月3日に予定している防災訓練に陸上自衛隊佐賀駐屯地(佐賀市)の輸送機V22オスプレイが参加すると発表した。訓練は毎年実施しているが、オスプレイを活用するのは初めてという。県が陸自に依頼した。

 訓練は、地震により原発で重大事故が発生したことを想定し、緊急時の通信連絡や住民避難などを行う。住民の原子力防災意識の向上や関係機関との連携強化などを目的に県や玄海町などが主催する。国や福岡県、長崎県も参加する。

 オスプレイは訓練で、佐賀駐屯地から原子力災害の現地対策拠点への輸送を担う。

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