京都・八幡市長が20日から産休 「よりよい制度に」首長で全国初
京都府八幡市は17日、川田翔子市長(35)が20日から産休を取得するのを前に「八幡市の事例が日本全国で価値ある前例となる可能性は大いにある。復帰後も皆さまとよりよい制度改革に向けて議論をしていければ」とする職員宛ての市長メッセージを明らかにした。市によると、現職首長の産休取得は全国初とみられる。
産休は11月8日までで、その間は副市長を職務代理者とする。市長は産休中も、週1回程度のオンライン会議や情報交換で主要案件の進捗を把握。緊急時にも電話やオンラインで連携を図るとしている。
メッセージでは「これからの時代、どんな立場や仕事にあっても、出産や育児を両立できる働き方や組織の在り方が求められていく」と強調。「新しい一歩に踏み出すことができたのは、優秀な職員の皆さまのおかげだ」と感謝をつづった。
川田氏は京都市職員、参院議員秘書を経て、2023年11月の市長選に無所属で立候補、33歳で初当選を果たした。
