衝突後100メートル引きずりか 名古屋バス事故、容疑者宅を捜索
名古屋市南区でマイクロバスが歩行者の男女2人をはねて死亡させた事故で、男性が現場から約100メートル離れた場所で倒れていたことが1日、捜査関係者への取材で分かった。県警は、バスがはねた後に引きずった可能性があるとみて調べる。同日、南区の「名古屋スイミングクラブ」と、道交法違反(ひき逃げ)などの疑いで逮捕した運転手の酒井照也容疑者(85)=同市=の自宅を家宅捜索した。
捜査関係者によると、事故現場の交差点と男性が倒れていた場所との間の道路には蛇行運転したような痕跡も残っていた。バスは男性が倒れていた場所から、さらに東へ約250メートル離れた民家に衝突して止まった。
