PFAS問題で全国組織 汚染対応巡り住民連携

 一部の物質で発がん性が懸念されている有機フッ素化合物(PFAS)が全国の河川や土壌から相次いで検出されている問題で、各地で活動する住民団体が21日、汚染への対応で連携する全国組織を立ち上げるためのオンライン会合を開いた。

 岡山県や兵庫県、大阪府の団体が呼びかけ、20都道府県から52団体が参加した。情報の共有や署名活動の支援、PFAS問題の情報発信に取り組む。

 PFASを巡っては、岡山県吉備中央町が2023年10月、一部浄水場で国の値の約28倍となる高濃度を検出したと公表。大阪府摂津市でも地下水から高濃度のPFASが検出された。

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