山林1373ヘクタールが焼ける 岩手・大槌、消火活動続く
岩手県大槌町の山林火災は5日目となった26日も鎮火せず、各地から集まった緊急消防援助隊約1200人や自衛隊などが懸命の消火活動を続けた。町は24日時点の焼失面積を730ヘクタールとしていたが、26日から県が上空から目視で確認した延焼範囲を示す「焼損面積」に統一して公表。同日午前6時時点で1373ヘクタールとした。避難の長期化に備え、入浴機会の提供など住民の生活支援を強化する方針も示した。
町は26日、新たに17世帯24人に避難指示を出した。対象は1558世帯3257人となり、対象は人口の3割に当たる。
解除が見通せない中、高齢者ら災害弱者の避難生活を支援する県の「災害派遣福祉チーム」が現地で活動を始めた。
