9条改正反対の署名開始 「与党の姿勢に危機感」

 憲法9条改正に反対する六つの市民団体は1日、高市早苗首相や衆参両院議長宛ての請願署名運動を始めたと発表した。9条を改正したり、緊急事態条項を導入したりしないよう求める。今秋の提出を目指すとしている。各団体のメンバーらは記者会見で「与党の姿勢に危機感を抱いている」と不安をあらわにした。

 国会内で会見した「憲法9条を壊すな!実行委員会」の高田健さんは「署名は誰でもできる憲法を守る運動。市民の間で盛り上げていきたい」と話した。「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」の菱山南帆子共同代表は「与党の改憲の進め方に危機感を持っている」と訴えた。

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