OB情報漏えい起訴の警部補免職 27人に監督責任、大阪府警
大阪府警の警察官が職権で知り得た情報をOBに漏えいした事件で、府警は19日、地方公務員法(守秘義務)違反の疑いなどで逮捕、起訴された羽曳野署地域課の警部補草川亮央被告(56)を懲戒免職処分とした。監督責任で27人に注意や指導をした。
府警は草川被告による金融機関などへの不正な情報照会が、漏えいしなかったものも含めて計289件確認されたとも明らかにした。うち計26件を立件した。
府警によると、草川被告はOBの行政書士道沢正克被告(69)=同罪で逮捕、起訴=に唆され、情報照会で得た内容を漏えいした疑いで、2025年10月に逮捕された。
草川被告は、府警本部捜査2課で同僚だった道沢被告の求めに応じていたとみられる。





