福井・石田知事が初登庁 ハラスメント防止条例に意欲

 職員へのセクハラ問題による杉本達治前知事(63)の辞職に伴う福井県知事選で初当選し、全国最年少の現職知事となった石田嵩人氏(35)が29日、県庁に初登庁した。就任式で「都道府県で初めて特別職を含むハラスメントの防止条例を制定し、実効性のある再発防止と組織改革に努める」と述べた。県によると、同様の条例は市町村では施行例があるという。

 石田氏は登庁時、庁舎入り口で職員に拍手で出迎えられ、花束を受け取り「身が引き締まる思いだ。職員と共に、県政を着実に前に進めていきたい」とあいさつした。

 元外務省職員の石田氏は25日投開票の知事選で、前越前市長ら新人2人を破り、初当選した。

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