受験生死亡事故1年で追悼、福島 「娘の死を無駄にしないで」

 福島県郡山市で昨年1月、大学受験に訪れていた大阪府の10代女性が飲酒運転の軽乗用車にはねられ死亡した事故から1年となった22日、現場付近で追悼式が行われた。女性の母親は県警を通じ、「娘の死を無駄にしないためにも、飲酒運転や悪質な違反による交通事故が減ることを強く祈る」とコメントし、「飲酒運転の厳罰化をしてほしい」と訴えた。

 追悼式には遺族や県警職員ら約40人が出席。発生時間の午前6時半ごろ、小雪が舞う中で1分間の黙とうをささげ、献花した。

 事故は昨年1月22日に発生。酒気帯び運転の軽乗用車が横断歩道を渡っていた女性をはねて死亡させた。運転していた男(35)は起訴され、懲役12年が確定した。

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