新潟の男性殺害と死体遺棄認める 34歳男、地裁で初公判

 新潟県聖籠町の空き家の地中から新潟市の無職小杉英雄さん=当時(78)=の遺体が見つかった事件で、殺人と死体遺棄などの罪に問われた住所不定、無職小山大輔被告(34)は20日、新潟地裁(小林謙介裁判長)の裁判員裁判初公判で起訴内容を認めた。

 検察側は冒頭陳述で、小杉さん方の改装工事を請け負い、工期を巡りトラブルになったとし「作業で持ち込んだロープで数分間、首を絞めて殺した」と指摘した。知人から借りて使用していた聖籠町の空き家車庫まで遺体を運んで保管した後、ごみと一緒に丈夫な袋に入れた状態で敷地内の地中に埋めたと述べた。

 弁護側は、事件当日の口論の結果、発生したとして「殺意が強固とまでは言えない」と訴えた。

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