11月の大分火災、194棟被害 無人島含め6万平方メートル焼損

 昨年11月に発生した大分市佐賀関の大規模火災で、市は19日、罹災証明書の申請などを受けて新たな焼損被害を把握したとし、一部焼損を含め被害に遭った棟数は計194になったと発表した。これまでは187棟と説明していた。

 焼損面積の合計は約6万3850平方メートルとした。これまでは約4万8900平方メートルと説明していたが、消防による現地調査に基づき、飛び火した無人島の蔦島を含めた焼損面積を算出した。

 市によると、火災は昨年11月18日午後5時45分ごろ、全国的なブランド「関サバ」「関アジ」が水揚げされる漁師町の住宅密集地で発生した。2人が死傷し、約130世帯が被災した。

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