栃木の生徒暴行動画で県教委謝罪 県立高は「自校生」、SNS拡散
栃木県立高の生徒が別の生徒に暴行を加える動画が交流サイト(SNS)に投稿され、拡散した問題で、県教育委員会が7日、記者会見し「被害に遭われた生徒と関係者に対し、深くおわび申し上げる」と謝罪した。
高校も同日、取材に応じ、動画に写っているのは自校の生徒だと認め「いじめ防止対策推進法のいじめの定義に該当し得る」との認識を示した。今後、生徒らにいじめや人間関係に関するアンケートを実施し、保護者説明会を開くとしている。
県教委は会見で、学校に誹謗中傷が多く寄せられていると明らかにした。生徒の安全を考え、一部の部活が大会出場を辞退したという。河上恵太高校教育課長は「生徒への二次被害が出ないよう強く願う」と話した。
動画は被害生徒が複数人に取り囲まれ、1人から一方的に殴られたり蹴られたりする内容。県教委によると、昨年12月、校舎内のトイレで清掃終了後に撮影された。
県警が暴行事件として捜査している。県警によると加害生徒は事実を認め謝罪しているという。
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