【懸賞付き】平成クイズ解答編(11~20年)

「何があったかな?平成●年クイズ」の答えを平成11年~20年までの10問分を一気にお届けします!(敬称略)

公開日:2019.4.11

クロアチア選手に囲まれながら奮闘した柳沢だったが…

 「急に ボールが 来たので」の略。DF加地のシュートが目の前に転がってきた絶好機に、とっさに難易度の高いアウトサイドで蹴って外してしまったことで大きな批判を浴びた。デイリー紙上のコメントでも「インサイドで蹴っておけば違ったかもしれない」と自身の判断を反省していた。
 ボールを持ってない時の動きや、スペースの作り方、前からのディフェンスでの貢献など国内屈指のFWだったことは間違いなく、変な形で注目を浴びてしまったのは残念だ。

【平成19年(2007年)】ベストセラーとなった、お笑いコンビ麒麟・田村裕の自叙伝のタイトルは?→答え:ホームレス中学生

 自身の幼少時代から相方・川島明と出会いまでを描いた自叙伝。発売1年余りで200万部を超える大ベストセラーとなった。あまりの人気に漫画、ドラマ、映画化もされて印税・版権が2億円入ったが、税金を引かれて手に入った8000万を3年もたたないうちに使い切ったとか。

【平成20年(2008)年】こちらも流行語年間大賞。天海祐希主演のドラマで定着した言葉は?→答え:アラフォー(アラウンド・フォーティー)

 TBS系で放送された「金曜ドラマ・Around40~注文の多いオンナたち~」。40歳を間近に控えた、天海演じる主人公の精神科医を中心に40歳前後の女性の苦悩・葛藤を描いた作品。06年ごろから雑誌で使われていた、30歳前後の女性のことを指す「Around30」(アラウンド・サーティー、略してアラサー)から取ったとされる。あれから10年、今や“アラフィフ”となった天海祐希だが、美貌は健在だ。

【平成クイズ21年~30年の10回分の解答は5月1日発表】

 今回の11年~20年分同様にQUOカード当選者の発表は、商品の発送をもってかえさせていただきます。

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