【懸賞付き】平成クイズ解答編(11~20年)

「何があったかな?平成●年クイズ」の答えを平成11年~20年までの10問分を一気にお届けします!(敬称略)

公開日:2019.4.11

 原作は菊池寛の小説。今から99年前!の1920年(大正9年)に新聞で連載された。人気を博したことから同年に早くも映画化され、この年の昼ドラまでに映画化4回とドラマ化(74年TBS系)もされていた。

【平成15年(2003年)】18年ぶりにリーグ優勝した阪神。優勝を決めた試合(9・15甲子園)の対戦相手は?→答え:広島

 2003年9月15日は甲子園での広島戦。三回、広島・シーツの2ランで先制されるも、五回、沖原のタイムリーで1点差に。八回には片岡のソロで同点、九回には赤星のサヨナラ打で劇勝。この時はまだ優勝は決まっておらず、午後4時から行われた横浜スタジアムの横浜VSヤクルトでヤクルトが負けると優勝が決まる状況。果たして阪神の試合終了から2時間後、ヤクルトが負け優勝決定。甲子園で星野監督が宙に待った。

【平成16年(2004年)】北京で行われたサッカーアジア杯で日本は優勝。MVPに輝いたのは?→答え:中村俊輔

 この年のアジア杯では、準々決勝ヨルダン戦でPK戦途中に宮本がサイド変更を主張し認められる「事件」が。これを機に劣勢だった日本はGK川口の神セーブ連発で見事準決勝進出。準決勝ではバーレーンを延長で4-3で破り決勝進出。決勝の相手は中国だったが3-1と完勝。3点全てに絡んだ中村俊輔がMVPに輝いた。

【平成17年(2005年)】2年ぶりに優勝した阪神タイガースだが、日本シリーズではロッテに4連敗。4試合の合計スコアは何対何?→答えロッテ33対4阪神

 第1戦10対1(濃霧で7回コールド)、第2戦10対0、第3戦10対1、第4戦3対2で合計33対4。敵地千葉での連続惨敗から甲子園で巻き返すはずが、またまた2ケタ失点を喫し、4戦目でようやく接戦となったが、時既に遅しだった。
 のちに、優勝もしてない他球団ファンからネット上で散々イジられたこともあり、例えば、書き込み時間が3時34分なのを見ただけで「33―4。うっ、頭が…」「なんでや!阪神関係ないやろ!」などという反応がお約束になってしまった。

【平成18年(2006年)】サッカーW杯クロアチア戦で絶好機を決めきれなかったFW柳沢。試合後のコメントから一躍ネット界で有名になったアルファベット3字は?→答え:QBK

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