第2次高市改造内閣、本格始動 副大臣・政務官を午後に決定
第2次高市改造内閣が18日、発足から一夜明けて本格始動した。午後の閣議で副大臣・政務官人事を決定。皇居での副大臣認証式は同日夕に行う見通しだ。改造内閣の体制を固め、飲食料品の消費税減税関連法案の成立を目指す臨時国会への準備や安全保障関連3文書改定など、政策実現に向けた取り組みを進める。
木原稔官房長官は記者会見で「いよいよ政策の本格的な実行のステージに入る。内閣として挑戦を続け、政策の実行に全力を尽くす」と強調した。
新旧閣僚は順次、事務引き継ぎを実施した。自民党派閥裏金事件で処分を受けた議員として初めて入閣した旧安倍派の簗和生農相は同日午前に初登庁した。鈴木憲和前農相から引き継ぎを受け「生産現場が営農継続に向けて苦労している中、現場と連携した農政を展開したい。特にコメ(政策)で需給と価格の安定化を図る使命がある」と意気込んだ。
自民党の村井英樹国対委員長は、日本維新の会の遠藤敬国対委員長と国会内で会談し、臨時国会を10月5日に召集する政府の方針を共有した。
