台風、西-東日本猛烈な雨の恐れ 「レベル4危険警報」の可能性

 台風6号の予想進路(1日9時現在)
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 台風6号は1日、那覇市の南西を北寄りに進んだ。沖縄や奄美への接近後、3日にかけて暴風域を伴ったまま西日本から東日本に近づく恐れがあり、断続的に猛烈な雨が降るなどして総雨量が多くなる見込み。気象庁は、危険な場所から全員の避難を呼びかける「レベル4危険警報」を各地で出す可能性があるとし、警戒を求めている。

 気象庁は、奄美で2日明け方から昼前、奄美を除く鹿児島県で2日明け方から夕方、宮崎県で2日昼前から夕方にかけて線状降水帯が発生する可能性があると発表した。

 沖縄県や地元消防によると、風にあおられ転倒するなどして男女4人が軽いけがをした。日航や全日空では沖縄や奄美を発着する便で欠航が相次ぎ、2日は四国や九州の便にも拡大する見通し。鉄道も運休が出る。

 気象庁は、南西諸島では2日にかけて、西日本は2日から3日にかけて、東日本の太平洋側では3日に暴風やうねりを伴う高波、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重な警戒を呼びかけた。

 2日午後6時までの24時間予想雨量は多い所で九州南部・奄美300ミリ。

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