米航空大手2社が合併検討 ユナイテッドとアメリカン
【ニューヨーク共同】米ブルームバーグ通信は13日、米航空大手ユナイテッド航空のスコット・カービー最高経営責任者(CEO)が競合するアメリカン航空との合併の可能性をトランプ米政権に伝えたと報じた。実現すれば売上高1千億ドル(約15兆9千億円)を超え世界最大の航空会社が誕生する。今後反トラスト法(独禁法)を巡る議論が高まる可能性がある。
報道によると、具体的な検討状況は明らかになっていない。米航空会社で売上高2位のユナイテッドと3位のアメリカンの2社が経営統合すると首位のデルタ航空を抜く。合併が実現すれば保有航空機は2800機超となり、米国での市場シェアの3分の1以上を占める巨大企業となる。
