首相、米イラン双方と対話 沈静化へ「パイプ生かす」

 高市早苗首相は26日の衆院本会議で、中東情勢を巡り、米国、イラン双方との良好な関係を活用して事態の早期沈静化に取り組む考えを示した。「当事者との直接対話のパイプを生かし、あらゆる外交努力を行う」と述べた。ホルムズ海峡への艦船派遣は、国際法と国内法の範囲内で必要な対応を検討するとした。

 19日のトランプ大統領との日米首脳会談では、中東地域の平和と安定の実現に向け緊密な意思疎通の継続を確認したとして「今後も信頼関係が欠かせない」と語った。イラン攻撃に対する確定的な法的評価は困難だと重ねて説明した。

 一方、イランとも「長年にわたり関係を築いてきた」と強調した。

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