日本に艦船派遣期待とトランプ氏 ホルムズ海峡へ、中韓英仏にも

 【ワシントン共同】トランプ米大統領は14日、イランが封鎖するエネルギー輸送の要衝ホルムズ海峡の安全を確保するため「米国と連携して多数の国々が軍艦を派遣するだろう」と主張した。SNSに投稿した。封鎖の影響を受ける日本や中国、フランス、韓国、英国などが艦船を派遣することを期待していると述べた。

 トランプ氏は13日、ペルシャ湾にあるイランの主要石油積み出し拠点カーグ島の軍事目標を「完全に破壊した」とした。米メディアは、トランプ政権が日本を拠点にする米海軍の強襲揚陸艦と海兵隊部隊を中東方面に向かわせたと報じた。到着まで1~2週間かかるという。米軍を増派し、イランへの軍事的圧力を一層高める狙い。米イスラエルによる攻撃開始から14日で2週間。交戦は長期化の様相を呈する。

 米NBCテレビによると、派遣されるのは計約5千人。米海軍佐世保基地に配備する強襲揚陸艦トリポリなどに所属する海軍兵約2500人と、沖縄駐留の即応部隊、第31海兵遠征部隊(31MEU)の海兵隊員約2500人で構成する。

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