アメリカで寿司店の看板発見→ネーミングに衝撃「不敬罪…」「日本人がKINGやQUEENをカジュアルに使うのと同じ?」
天皇の名を冠した海外の寿司店がSNS上で大きな注目を集めている。
「ふ、不敬罪……」とその模様を紹介したのは大学生のkosmosさん(@kos_mos_sfc21)。
バックパッカーとして世界を旅するkosmosさんが発見した、「TENNO SUSHI」「天皇」といった電飾看板を掲示するこの寿司店。寿司と言えば日本だが、日本人ならまず用いないであろうこのネーミングに驚くのも当然だ。
kosmosさんにお話を聞いた。
ーーこの寿司店はどちらで見かけたのでしょうか?
kosmos:アメリカのカリフォルニア州ロサンゼルスのリトル・トーキョーで見かけました。
ーー海外での「天皇」というワードの認知度についてどう感じますか?
kosmos:Emperorとしては知られているものの、「tenno」という単語自体の普及度は知日派の中でも低い印象です。漢字文化圏ならまた異なるかもしれません。
ーー反響への感想を。
kosmos:まだまだ日本人の中には天皇陛下を特別視する天皇観が残っていることをうれしく思います。X世論では、日本は首相や政治家をいくらバカにして遊んでも問題にならない自由のある国ともてはやすことが多いですが、天皇という言葉にはそれが適用されず、敬う対象である見方が強いことを再認識させられました。
他方で、諸外国ではその価値観が一般化されておらず、このように日本料理屋の店名にされるなど、言葉は越境する際に周辺概念を削ぎ落とされることは、外国と関わる全ての人が今日留意しなければならないなと思いました。
◇ ◇
SNSユーザー達から
「十六八重表菊を使ってないのでセー(ガチャ」
「去年ロスのリトルトーキョーで見た店で草 見えた途端カメラ向けた」
「これは日本人がKINGとかQUEENをカジュアルに店名に使うのと同じ感覚なんかな 」
など数々の驚きの声が寄せられた今回の投稿。読者のみなさんはこの寿司店のネーミングについてどう感じるだろうか?
(まいどなニュース特約・中将 タカノリ)





