銀座蔦屋×現代アーティストのマスク、オンライン予約スタート 第1弾は人気で販売一時休止に

 「銀座 蔦屋書店」(東京都中央区)は10月8日からアーティストやクリエイターとコラボしたマスクの予約受け付けを特設サイトで始めている。今夏スタートした医療従事者をサポートするチャリティプロジェクト「GINZA ART MASK PROJECT」の第2弾。今回のテーマは「現代アーティストとつくるマスク」。現代美術家の名和晃平さんら、現代アーティスト14人が名を連ねる。販売は10月24日から。

 第2弾の参加アーティストは次の通り(50音順)。

 井上七海、猪瀬直哉、大庭大介、川島小鳥、鬼頭健吾、清川あさみ、品川美香、新宅加奈子、名和晃平、松岡柚歩、松岡亮、三木章弘、大和美緒、Rieko KOGA。

 収益の半分は国立国際医療研究センターに寄付する。第1弾のマスクは「アートのように美しい」と評判になり、店頭販売を一時休止するほどだった。9月末の時点で800393円の寄付が決まっている。

GINZA ART MASK PROJECT

第2弾「現代アーティストとつくるマスク」

■店頭発売日

2020年10月24日、午前10時30分から

(まいどなニュース・金井 かおる)

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