水の音で米津玄師の「Flamingo」を再現!? 澄んだ音色と映像に「癒される」と称賛の声
ぴちょん、ぽとん、ぽつん…。したたる水の音って、ささくれだった心に染み入るというか、どことなく喧噪を離れて落ち着かせてくれますよね。そんな水の音で…なんと米津玄師さんの「Flamingo」を再現した動画がツイッターに投稿され、驚きと称賛の声を集めています。ピアノはおろか何の楽器も弾けない記者には一体どこから聞いていいのかサッパリなのですが…聞いてみました!
制作したのは、だっち/弾き語りch(@datti_ch)さん。3年前からYouTubeで弾き語りの動画を披露しています。今月13日に「米津玄師の『Flamingo』を水の音だけで演奏しました」と動画とともに投稿したところ、これまでに動画は284万回以上再生され、リツイートは8.2万件、24万件ものいいねを集め「新たなる扉が開いた」「天才」「風流だ」など称賛の声が相次いでいます。中には「うちの文鳥が聴き入って離れません」というリプライも!
-えーっと、なぜ水の音で再現しようと思ったんですか?
「お風呂に入ってる時に、ふと『水って結構色んな音が出せるなー』と思ったのがきっかけです。それで見切り発車でやってみました。Flamingoを選んだのは原曲にも口で鳴らした色んな音か入っていたからです」
-そんな「ふと」で、できるんですか!!一体どれぐらい時間をかけたんですか?
「耳コピはよくするので、相対音感は良い方だと思います。製作時間は、測っていた訳ではないので正確には分かりませんが、30時間くらいだと思います。苦労したのはフラミンゴの首が取れたのを水中に入れたまま組み立て直した所ですね(笑)」
-ん?ちょっと意味不明なところは置いといて…これまでも水の音で曲を作ったことがあるんですか?
「いいえ、今回が初めてです。でもなんとなく頭の中にイメージがあって出来るだろうなと思って形にしました。普段はYouTubeに弾き語りの動画投稿しているのですが、いつもと違うテイストの動画なのでどうなるかなーと軽い気持ちでアップしたのでこんなに反響をもらえるとは思わなかったので素直に嬉しいですね」
-えーっと、じゃあ話は戻りますが、一番苦労したのは、動画でも途中幾度か首が取れているフラミンゴだと…
「はい! この動画を作るにあたって小道具探しをしている時にたまたま近所の100均で見つけて組み立てたものです。ちなみに意外と作るのが難しくて2体組み立てるのに1時間半かかりました(笑)」
30時間のうち1時間半はブロックのフラミンゴの組み立てに費やされ、しかも度々壊れるのを直すのが一番大変だったと…。やはり、凡人には理解ができません。でも、この音が心地よいことだけは分かるんです!!!今回話題になったのを機に「これからも多くの人に見て頂ける動画を制作したいと思います」とだっちさん。やはり、音楽は国境も民族も、種すら超えるのですね。ブラボー!
(まいどなニュース・広畑 千春)





