百田尚樹氏が「大予言」をツイート、消費増税延期で憲法改正が可能になるかも

 作家の百田尚樹氏(63)が26日、ツイッターを更新。「百田尚樹の大予言」と題して、安倍政権が消費増税を延期すれば、憲法改正が可能になるかもしれないと予測した。

 百田氏は「今年、消費税を上げたら、憲法改正はまず不可能になる」とする一方で、「しかし、増税を延期したら、憲法改正が可能になるかもしれない」と持論を展開。「そしてもし消費税を下げて衆参W選を実施したら、自民は記録的圧勝で、維新を除く野党は壊滅する」と投稿した。

 さらに、百田氏は「野党やマスコミは、消費税を上げさせて、国民の怒りを煽(あお)って、安倍政権を倒そうとしている。国民のことなど、まったく考えていない!」とツイートを連投。返す刀で「しかし、これは安倍政権も同じ」と、“一強”が続く長期政権にもクギを刺した。

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