8月の宿泊者6268万人 前年比6・7%減、観光庁
観光庁が30日に発表した8月の宿泊旅行統計(1次速報)によると、国内のホテル・旅館に泊まった人は、前年同月比6・7%減の延べ6268万人だった。
このうち外国人は、10・3%減の延べ1264万人。国・地域別データがある施設で比較すると、日中関係悪化の影響で中国は49・9%減。一方、韓国や台湾、ベトナムなどは増加した。
観光庁は、都道府県別を含む7月の2次速報も公表した。日本人と外国人の延べ宿泊者数は全国で5397万人。茨城、愛媛、高知など22県で前年同月を上回り、残る25都道府県で減少した。
外国人の宿泊先は、三大都市圏が65・2%、地方部が34・8%。前年同月はそれぞれ67・1%、32・9%で、地方分散がわずかに進んだ。
