静岡を「模型の首都」に 市議会が条例制定へ初会合

 静岡市議会は31日、プラモデルを通じて国内外に市をアピールする「静岡市模型の世界首都条例」(仮称)の制定に向けた検討会の初会合を開催した。同市はミニ四駆で知られる「タミヤ」など模型メーカーが集積し、プラモデルの国内出荷額の8割以上を占める。

 冒頭で、検討会の堀努会長は「模型は世代を超えて人をつなぐ力がある。制定に向けた動きは大きな一歩だ」とあいさつ。ある委員は「模型に特化し、販売店を記したマップを作るといった観光客をターゲットにした取り組みが必要だ」と指摘した。

 今後、魅力を国内外へ発信するために「模型の日」を設けることなどを目指し、11月下旬までに検討を進める。

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