円下落、一時161円93銭 39年半ぶり安値に再接近

 連休明け22日のニューヨーク外国為替市場の円相場は対ドルで下落し、一時1ドル=161円93銭と2024年7月以来、約2年ぶりの円安ドル高水準を付けた。1986年12月以来約39年半ぶりとなる安値に再び接近した。23日の東京外国為替市場の円相場は為替介入への警戒感が高まったことで円が買い戻され、1ドル=161円台半ばで取引された。

 東京市場の午後5時現在は、前日比26銭円高ドル安の1ドル=161円47~49銭。ユーロは84銭円高ユーロ安の1ユーロ=184円28~32銭。

 片山財務相がベセント米財務長官とオンライン協議をしたと伝わり、政府・日銀が円買いの為替介入に踏み切るのではとの見方が強まり、円が買われた。

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