NY原油反発、終値90ドル台 中東情勢緊迫化で買い優勢

 【ニューヨーク共同】10日のニューヨーク・マーカンタイル取引所の原油先物相場は反発し、指標の米国産標準油種(WTI)の7月渡しが前日比1・83ドル高の1バレル=90・03ドルで取引を終えた。

 トランプ米大統領がイランへの激しい攻撃を予告したことから、中東情勢の緊迫化に伴う供給途絶が長期化するとの警戒感が強まり、買い注文が優勢となった。

 朝方発表された米週間石油統計で、原油在庫が市場の予想以上に減少したことも相場を支えた。

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