ガソリン来週20円超上昇か イラン緊迫で原油急騰

 経済産業省が11日発表した9日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、前週調査より3円30銭高い161円80銭だった。調査した石油情報センターによると、イラン情勢の緊迫化に伴う原油相場の急騰を受け、来週は店頭価格が20円超上昇して180円を突破する可能性がある。

 9日時点で値上がりは4週連続。2025年12月以来、約3カ月ぶりに160円台となった。先月28日に米国とイスラエルがイラン攻撃に踏み切り、原油相場が上昇した影響を受けた。来週はさらに店頭価格への反映が進むため、大幅な上昇が避けられない。

 3月9日は全ての都道府県で値上がりした。最高値は山形県の170円10銭。

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