トヨタ、賃上げ回答持ち越し 一時金要求0・3カ月分減
トヨタ自動車は25日、2026年春闘の第1回労使協議会を愛知県豊田市の本社で開いた。トヨタによると、賃金や年間一時金(ボーナス)の要求に対する回答は持ち越された。労働組合は、過去最高だった25年から0・3カ月分減らして7・3カ月分の年間一時金を要求している。米関税政策が業績を下押ししているのを考慮した。
トヨタ労組は正社員の賃上げ要求では、職種や職位ごとの金額を示す方式を採用し、月額8590~2万1580円。
25年は、過去最高水準だった24年と同じ水準の賃上げ額を要求。経営側は賃上げと年間一時金の要求に5年連続となる満額回答をした。
