トヨタ労組が春闘で一時金要求減 7・3カ月、26年執行部案
トヨタ自動車労働組合は28日、2026年春闘要求の執行部案の年間一時金(ボーナス)を7・3カ月分としたと発表した。7・6カ月分とした25年から減らした。賃上げ要求については25年と比べた水準を「非公表とする」と説明した。賃金を底上げするベースアップ(ベア)相当分は含んでいるとした。
鬼頭圭介委員長らが愛知県豊田市で記者会見を開いた。トヨタ労組は近年、組合員平均の賃上げ要求額やベア相当分の具体的な水準は公表していない。
トヨタグループの労働組合でつくる全トヨタ労働組合連合会は、26年の統一要求方針に、ベア相当分について前年を上回る賃上げを図るとする文言を盛り込まなかった。25年は記載していた。
