「成長へ駆け抜ける市場に」 大証で大発会
大阪取引所は5日、年明け最初の取引となる大発会の式典を開いた。横山隆介社長は、2026年の干支、午の相場格言が「午尻下がり」であることに触れ「馬は力強さとスピード感の象徴でもある。市場が成長へ駆け抜けることを期待したい」とあいさつした。
式典には大阪市浪速区にある今宮戎神社の福娘や、晴れ着姿の証券会社の女性社員ら約80人が参加。人形浄瑠璃文楽の三番叟も披露された。参加者は福娘の発声で「うーちまひょ」という独特のかけ声とともに拍子木を鳴らす「大株締め」で取引の活況を願った。
横山氏は式典後、取材に応じ「大阪取引所としてデリバティブ(金融派生商品)の新商品を育て、市場の発展につなげたい」と話した。
