連盟、女流棋士の引退規定を変更 将棋フリークラス制度へ

 日本将棋連盟は1日、女流棋士の引退規定を変更し、白玲戦女流順位戦に基づいた「女流棋士フリークラス制度」へ移行すると発表した。最も下のD級から順位戦外のフリークラスへ降級後、7年以内に規定の成績を挙げてD級へ復帰できない場合は引退となる。

 これまでの規定は女流棋戦の年度成績が下位だと降級点となり、通算3回で引退となっていた。降級点による現役引退は計算が複雑で、女流棋士からも分かりづらいという声が出ていた。

 D級から降級後7年未満であっても、フリークラス在籍中に60歳を迎えると引退となる。フリークラスにいても白玲戦以外の女流棋戦には参加できる。

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