韓国が運命の1日を迎える。
現在開催中の北中米W杯。2大会連続決勝トーナメント進出へついに崖っぷちに追い込まれている。25日にA組3位勝ち点3、得失点-1で終え、決勝トーナメント進出へ他組の結果待ちとなっていた韓国だが、26、27日の試合はことごとく希望が打ち砕かれる結果に。各組3位12チームのうち上位8チームが予選突破となるが、残り3組を残し、1次L終了の9チームのうち7位に、暫定も含めるとボーダーの8位に転落し、崖っぷちに追い込まれた。
奇跡の突破へは3つの条件が必要になる。試合順でいうとまずL組でガーナがクロアチアに勝利すること、K組でウズベキスタンがコンゴに5点差以内勝利か、引き分けに終わること。最後のJ組で2位オーストリアが3位アルジェリアに勝利すること、もしくはアルジェリアが2点差以上で勝利すること。このうち2つを満たせば、突破となる。
重くのしかかりそうなのは、引き分けで2チームとも決勝T進出となる2つの組。L組は2位ガーナはすでに通過が確定している。1位通過も見据えるが、無理に勝ちにいかない可能性もある。3位クロアチアは引き分け以上で突破が確定する。決勝Tを見据えて勝利での上位通過を狙いにいくかが微妙な情勢だ。
最後に試合が行われるJ組はアルゼンチンの1位通過がすでに確定している。オーストリア、アルジェリアとも勝ち点3。引き分けならばともに勝ち点4で1次リーグ突破が決まる状況となっており、“談合試合”となる可能性への指摘が出ている。
SNSなどでは「韓国かなり厳しくなったな」、「これ相当厳しいんじゃないの?」、「詰んでる可能性あるな」との声が上がっていた。
◇A~I9組終了時点での3位チームの順位は次の通り。(○は通過決定、※は最終戦未消化)
○1位スウェーデン(F) 勝ち点4、得失点0、総得点7
○2位エクアドル(E) 勝ち点4、得失点0、総得点2
○3位ボスニア・ヘルツェゴビナ(B) 勝ち点4、得失点-1、総得点5
○4位パラグアイ(D) 勝ち点4、得失点-2、総得点2
○5位セネガル(I) 勝ち点3、得失点+2、総得点8
6位イラン(G) 勝ち点3、得失点0、総得点3
※7位クロアチア(L) 勝ち点3、得失点-1、総得点3
8位韓国(A) 勝ち点3、得失点-1、総得点2
※9位アルジェリア(J) 勝ち点3、得失点-2、総得点2
10位スコットランド(C) 勝ち点3、得失点-3、総得点1
11位ウルグアイ(H) 勝ち点2、得失点-1、総得点3
※12位DRコンゴ(K) 勝ち点1、得失点-1、総得点1