「国際親善試合、オランダ0-1アルジェリア」(3日、ロッテルダム)
W杯北中米3カ国大会1次リーグF組初戦(日本時間15日)で日本と対戦するオランダがアルジェリアと国際親善試合を行い、0-1で敗れた。FWマレン(ローマ)やハクポ(リバプール)がチャンスを得たが得点はできず、終盤に失点した。8日に米ニューヨークでウズベキスタンとW杯前最後の強化試合を実施する。
オランダはボール奪取からの速攻が鋭く、日本は警戒が必要だ。力強い突破を見せたハクポは「敗戦は残念だが、前を向いていく」と強調した。代表デビューとなった右のFWシュメルビル、中央のマレン、左のハクポと攻撃陣は俊足ぞろい。前半19分、シュメルビルの折り返しをマレンが合わせた場面はシュートが枠の左へ。1分後にはハクポが中央をドリブルで突き進んで打ったが、GKの好守に遭った。
ハクポ、DFファンダイク、MFフラフェンベルクは遠藤(リバプール)の同僚。ハクポは「試合が始まれば、友達ではいられない」と言いつつ「彼の(負傷からの)復帰は本当にうれしい」と語った。W杯に出られない三笘(ブライトン)とプレーしてきたDFファンヘッケは「三笘のことはとても残念だが、ほかにもいい選手がいるので、十分警戒しないと」と日本戦を見据えた。