「議論を呼ぶゴール」米メディアが伝えた日本の歴史的勝利「わずかな差、大きな影響」

 スタンドに祝福に応える日本(撮影・金田祐二)
 後半、ゴールライン際のボールを折り返す三笘。この後、田中が決勝ゴールを決める(AP=共同)
 後半、ゴールライン際のボールを折り返す三笘(右端)。この後、田中が決勝ゴールを決める(ロイター=共同)
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 「カタールW杯・1次リーグE組、日本代表2-1スペイン代表」(1日、ドーハ)

 日本代表を2大会連続の決勝トーナメント進出に導いた田中のゴール。直前の三笘の折り返しが一度は線審によってゴールラインを割ったと判定されたが、VARによって得点が認められた。

 世界に衝撃が走った歴史的勝利。米国の有力メディアのひとつ、スポーツ専門局ESPN電子版は「ボールが外に出たように見えたスペイン戦での日本のウイニングゴールがVARによって認められたワケ」との見出しで記事を掲載。「重要なのはボールが地面に触れているということだけではない。ボールがラインからはみ出てもほんのわずかな部分でもラインにかかっていれば、カウントされるのだ」などと解説する一方で「その証拠はFIFAから提供されたものではなく、ファンとの意思疎通においてはVARの本質的な問題の一つとして存在する」と指摘した。

 同じく米国の大手スポーツメディア「アスレチック」も「なぜW杯スペイン戦での日本の2点目は認められたのか?」とのタイトルをつけ、ゴールライン上に浮いたボールを三笘が懸命に伸ばした左足で捉える瞬間の画像を掲載。「日本は51分に議論を呼ぶゴールを決めた」との書き出しで「主審はVARの確認を勧められ、イヤホンで聞いた後、モニターを確認することなく、ゴールを認めた」、「FIFAはタッチライン際のボールを示す画像を公開していない」と指摘した。さらに元マンチェスター・ユナイテッド主将、ゲーリー・ネビル氏のコメント「なぜFIFAはこれほどまでに物議を醸すものを私たちに見せないのだろうか?私たちのために明確にすることを願う」を紹介した。

 記事では日本の勝ち越しゴールの持つ意味を解説。「1対1の同点で終われば、彼らは得失点差でグループ3位に終わり、敗退していた。得失点差でドイツが上回る結果となっていた。わずかな差が大きな影響をもたらした」との言葉で結んだ。

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