日本代表宿泊先の警報機が誤作動…寝不足の選手も
「ロシアW杯・H組、コロンビア-日本」(19日、サランスク)
ロシアW杯に臨むサッカー日本代表は18日、1次リーグ初戦のコロンビア戦(19日、サランスク)に向け、試合会場のモルドビア・アリーナで公式会見と練習を行った。
決戦を前にした日本代表を予期せぬアクシデントが襲った。MF長谷部(フランクフルト)によると、未明に宿泊先の警報器が誤作動し、15分ほど鳴り続けたという。長谷部は気付かずに眠り続けていたとずぶとい一面を明かしたが、西野監督は「モーニングコールかと思った」と会見場の笑いを誘いつつ、朝食の際に「デリケートな選手は寝不足の顔をしていた」と話した。大一番に影響を及ぼすかが危惧される。