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「東アジアE-1選手権、日本2-1中国」(12日、味の素スタジアム)

日本
0-0
2-1
中国
後39分 後43分 小林 昌子 得点 干大宝 +4分
【試合終了】小林、昌子の代表初ゴールで勝利。大会優勝に王手。


+4分【日2―1中】干大宝がPKをゴール右に決める。


+3分【中】山本が相手選手をエリア内で倒しPK

【追加タイム目安は3分】

43分【日2―0中】昌子が40メートル級のロングシュートを決めた。


39分【日1―0中】小林が代表初ゴール。縦パスを小林がフリックし川又がシュート。こぼれたボールに抜け出した小林が反応する。一度は防がれたがあきらめずゴール右側ゴールライン沿いから体を投げ出しながらシュートをねじ込んだ。

36分【日】右サイドから植田がクロス。川又の前でカットされる。

35分【日】中央でボールを受けた井手口がドリブルで持ち上がりながらミドルを放つが、倉田に当たってしまう。

32分【日】ベンチから指示が出て4-3-3に戻る。FWは川又が中央へ。小林が右へ入った。

30分【日】川又が投入されシステム変更。小林、川又の2トップによる4-4-2に。倉田が右MFへ。

25分【中】傅歓が右サイドを突破。山本をかわしながらクロスを上げるも日本ボールに

22分【日】井手口が持ち味のミドル。枠の右上に外す

20分【日】右サイドを完全に抜け出た植田が相手守備ラインとGKの間にグラウンダーのボールを入れるも、中の小林が相手選手に進路を阻まれる形になり得点ならず

14分【日】今野がするするとポジションを上げ左サイドからボールをもらうと倉田へパス。オフサイド。

12分【中】右サイドを崩し、中央の韋世豪がミドル。枠を外す。

12分【中】東口が好セーブ。細かなパス交換で干大宝が抜け出しシュートを放ったが、東口が足で止めた。

7分【日】土居の左からのカットインをきっかけに日本が波状攻撃。ミドルシュートがエリア内にこぼれたが、日本の選手は打ちきれず

5分【中】ロングボールで日本ゴールに攻め込む

2分【日】倉田からのボールを今野が頭で落として再び倉田が受けてシュート。枠を外す

【後半開始】中国ボールで再開
  ◇  ◇

【前半終了】大島の早い時間帯での負傷交代は悔やまれる。日本はおおむね試合を支配していたが、サイドからの攻撃がやや単調になり、中央ではじき返されるシーンが多かった。

+1分【日】こぼれ球を土居がひろいつぶされながら前方の倉田へ。しかし、オフサイドの判定。

44分【日】左サイドからのクロスに小林がダイビングヘッド。枠はとらえきれず

41分【中】エリア付近右サイドでFK。肖智のクロス性のボールを東口がキャッチ。

34分【日】伊東、カウンターでボールを持ったが、前方にスペースがあったにも関わらずややスピードを落としてしまい、結局ボールを失った。

30分【日】大島に代わり井手口が投入される。

28分【日】中国のカウンター攻撃の直前にシュートを放った大島がプレー続行不能に。担架で搬出される。

27分【中】カウンター攻撃。日本はエリア手前で取り囲んでボールを奪う

22分【日】右サイドからの攻撃をはねかえされたボールを右サイドバックに入っている植田が拾う。やや低い位置からやわらかいクロスを供給。小林が頭で飛び込むも枠をとらえきれず

21分【日】左サイドを上がった山本がクロスを入れるもクリアされる

18分【日】相手選手との競り合った伊東が敵エリア内でしばらく倒れたままに。しばらくして立ち上がりプレー再開。

17分【中】韋世豪の右CKはクリアされる

16分【中】右サイドからの攻撃でCKを得る

14分【日】左CK。高さのある植田を狙うも日本の選手にファウルの判定

13分【日】浮き球をエリア前で大島が頭でつなぎ、CKを得る

10分【中】左サイドをえぐり、クロスを逆サイドへ。韋世豪がヘッドで狙うもマークしていた今野に当ててしまう

7分【日】左CK。土居が入れ、三度CK。今度はショートコーナーから入れるもシュートに結び付けられず。

6分【日】右CK。倉田は植田を狙うが再びCKへ

6分【日】左サイドをカウンター攻撃。倉田が突破し中央へ。一度ははじき返されるが、小林がミドルを狙い、相手選手にあたってCKへ。

4分【日】右サイドを伊東が突破。小林が頭で落とし、土居が狙ったが詰め切れなかった

【試合開始】青いユニホームの日本。キックオフで一度戻してから前線へ長いボールを入れる。中国は赤のユニホーム。

【見どころ】FIFAランクは日本が55位。中国が60位。国内組のテストという位置づけが強い日本は、初戦の北朝鮮戦から先発を7人変更した。

 所属クラブではセンターバックの植田直通(鹿島)は右サイドバックに配置されるとみられる。

 北朝鮮戦では質の高いオフザボールの動きを見せていた小林悠(川崎)が得点に絡めるか、個人技での突破力が魅力の伊東純也(柏)が存在感を発揮できるかなどが見どころの一つ。

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