マリーゴールドまた激震…左肩負傷の山岡聖怜が手術で長期欠場へ「復帰まで半年」小学6年から脱臼癖「今後見据えて決断」相次ぐ主力離脱で苦境

28日の試合後にバックステージで思いを口にする山岡聖怜
28日の試合で、リング上でうずくまる山岡聖怜
28日の試合で岩谷麻優(左)に介抱されながらリングを降りる山岡聖怜
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 女子プロレスのマリーゴールドは2日、先月28日の新宿FACE大会での試合中に左肩を負傷しレフェリーストップとなっていた山岡聖怜(せり、19)について、「外傷性肩関節不安定症」と診断されたことを報告した。今月9日に手術を受けるといい、「復帰には半年ほどかかる予定です」と発表。デビュー2年目ながら、既にタッグやシングルのベルトを巻いているホープの長期離脱に激震が走った。

 山岡は新宿大会のメインで行われたBEW女子選手権試合に王者として出場したが、リング上でドロップキックを放って受け身を取った際、左肩付近を負傷。そのままレフェリーストップで敗れ、救急搬送される事態となった。

 手術が決まった山岡は自身のXを更新し「先日の脱臼により、今回肩を手術する結果となりました。長期欠場になり大変申し訳ございません」と謝罪。レスリング選手時代から脱臼癖を抱えていたことを明かしていたが、「最初に脱臼をしてしまったのは小学6年生でした。それから癖になっていつかは手術しようと思いながらも、今まで手術には至りませんでした。今回の決断は家族と、お医者さんと周りの方達と相談した結果今後を見据えての決断となります。長期間の欠場となりますが、復帰に向けて前向きに無理なく頑張ります!SNSは動かしていくので見ててくれたら嬉しいです!プロレス人生で叶えたい夢は数え切れないほどある!だからこそ、怪我を治して最高の状態でリングにたちます!復帰の時には今のせりとは全然違うせりで行きます!待っててください!」と復活を誓った。

 24年5月に新団体として旗揚げしたマリーゴールドは、ジュリア、MIRAI、高橋奈七永(引退)、林下詩美ら主力選手が退団し、中心選手の岩谷麻優、ビクトリア弓月、田中きずならが負傷欠場するなど、苦境が続いている。さらなる追い打ちとなったが、ロッシー小川代表は「けがは不測の事態なので、それが重なっているだけで…。でもよくないわね。この状況は」と苦しい状況を憂えていた。

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