77歳になった“組長”藤原喜明「リング上で死ねたら本望」「今は関節炎の鬼」久々実戦の5・27後楽園ホール大会前に絶好調

約3年ぶりの試合出場に向けて怪気炎を上げた藤原喜明
約3年ぶりの試合出場に向けて怪気炎を上げた藤原喜明(左)とSSPWの初代タイガーマスク・佐山サトル総監
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 初代タイガーマスクの佐山サトル(67)が主宰するストロングスタイルプロレス(SSPW)が14日、都内で会見を開き、5・27後楽園ホール大会で約3年ぶりに同団体のリングに上がる“関節技の鬼”こと藤原喜明(77)が出席した。「藤原組」にゆかりのあるメンバーがそろった6人タッグマッチで、船木誠勝、石川雄規と組み、高橋“人喰い”義生、アレクサンダー大塚、村上和成と対戦する。

 先月27日で喜寿(77歳)を迎えた藤原組長は「俺が喜寿?こんなクソジジイを引っ張り出すなって」と自虐しつつ、「一生懸命(プロレスをやりながら)今日辞めよう、明日辞めようとずっと思って、いつの間にか77歳になっていた。僕はリングの上で死ねたら本望だと思ってます。死ぬ前にパーッと花を咲かせて消えようと、そう思ってます」と、久々の試合を前に怪気炎を上げた。

 昨年は5月の天龍プロジェクトや9月の船木誠勝の40周年記念大会などでスポット参戦していたが、先月28日に後楽園ホールで行われた「タイガーマスク誕生45周年記念イベント」でトークショーに登壇した際、話しの流れで久々の参戦が決まった。現在のコンディションについては、女性の名前を指折り数えながら、「昔はずいぶん腰を動かしていましたけどね、最近はずいぶん減ってます」とニヤリ。「昔は“関節技の鬼”と呼ばれていたが、今は“関節炎の鬼”と呼ばれてます。年寄りでたしかに体力は衰えてますが、テクニックは衰えてません。まだ女を喜ばせることができます」と、冗談が冴え渡った。

 初代タイガーマスクの佐山総監は、新日本やUWF時代も共闘してきた藤原組長の“絶好調”ぶりに「先ほど控え室でお酒をボトル5本飲んでました。今この状態ですから、いかにコンディションがいいかがわかると思います」とジョークで同調。「試合の日は10本くらいいくんじゃないかと危惧してます」と、マスク越しながらも笑顔をのぞかせた。

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