勝利の井上尚弥 豪華リング下で大物芸能人と熱いハグ SNS反応「ビックリした」「やっぱりいた」
「ボクシング・4団体統一世界スーパーバンタム級タイトルマッチ」(14日、IGアリーナ)
4団体統一王者の井上尚弥(32)=大橋=がWBA暫定王者ムロジョン・アフマダリエフ(30)=ウズベキスタン=を3-0の大差判定で下し防衛を果たした。
勝利後、リング上でのインタビューでは「アウトボクシングでもいけるでしょ!」とファンに呼びかけ、「誰が衰えたって?」と2度問いかけ。終わり際には、会場を後に仕掛けた中谷潤人に「中谷君!」と呼びかける場面も。「あと1勝!12月、お互い頑張って来年、東京ドームで」と語りかけると、中谷が両手を上げて応じた。
会場から大歓声がわき起こる中、リング下ではギタリストの布袋寅泰と熱いハグを交わす様子も。SNSでも「ビックリしたわ」「布袋さんおった!」「ハグしてる」「布袋さんデカっ」「やっぱりいた」と反応した。井上は24年5月のドネア戦で布袋が演奏するギターで入場し、直後にインスタグラムで肩を組んだ写真を投稿するなど親交がある。
この日は上原浩治氏、バスケ女子日本代表の高田真希、渡嘉敷来夢らが観戦。豪華なリング下となった。




