BDの“悪童”が会見後も暴挙 相手の歌舞伎町No.1ホストの帰り際を背後から襲撃 咲人がXで怒りの暴露 SNSは呆れ「普通に犯罪じゃん」

 レオからのパンチをよける咲人(撮影・堀内翔)
 咲人(左)に、レオ蹴りを入れるレオ(撮影・堀内翔)
 試合前日で気合の入るレオ(撮影・堀内翔)
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 「BreakingDown11」(18日、プリズムホール)

 朝倉未来が社長を務める1分間最強を決める格闘技イベントの第11回大会で“叛逆の悪童”レオと対戦する歌舞伎町ナンバー1ホストの咲人が17日、同日に行われた会見後に自身のXを更新。帰宅しようとした際に、レオに背後から襲撃されたことを明かした。

 「帰ろうとしてた所を急に現れて 後から不意打ちで頭引っ叩いてきやがった 不意打ちでしか攻撃出来ない頭蓋骨空洞くそ野郎 明日まじで失神させてやる」とつづり、罵声を浴びせあっている場面の動画を投稿した。コメント欄では「普通に犯罪じゃん」、「裏で手を出すのは…」、「これは良くない」と、呆れの声が寄せられていた。

 2人は計量、会見でも火花を散らしており、前回計量で相手に往復ビンタの暴挙で批判を浴びたレオは、今回も先に計量を終えた咲人の背後に忍び寄ると、強烈な右サッカーボールキックを見舞い、急襲。咲人は大人の対応をとったが、その後も関係者の制止をきかず、蹴りを放ち続けた。

 会見では咲人が「黒石さんに負けた汚名返上をしにきました。オーディションの時にカットになってるけど、こいつに殴られてるんで借りを返したい。さっきもよわっちい蹴り。そんな蹴りじゃ倒れないよ。可愛がって、頭なでなでしてやるからな」と挑発。レオは「くそホストに笑われて、ムカついてるから。さっきしばいたのもインスタでイキってたからな」と語り、「今までこいつにだまされてた女たちが、可哀想やなと思うわ」と吐き捨てた。

 その後も咲人の煽りに、レオが殴りかかる場面もあったが、逃げられて椅子を蹴り上げて激高。「こいつ殺して、次はエンセン(井上)とやる」と、見据えていた。

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