アントニオ猪木さんお別れ会 多数の来場者が参列 追悼の10カウントゴングで黙とう
昨年10月1日に心不全のため死去したアントニオ猪木さん(享年79歳)のお別れ会が7日、東京・両国国技館で行われプロレス団体関係者、一般ファンら多数の来場者が参列した。
11時の1部、開会前から一般来場者の長蛇の列ができた。開会の辞では「炎のファイター」が流れ、追悼の10カウントゴングで来場者が黙とうを捧げた。式典中には新日本プロレスでの過去の名勝負が、「1・2・3ダー!」と叫ぶ映像が放映され、参列者は猪木さんを偲んだ。
お別れ会は坂口征二新日本プロレスリング株式会社相談役が発起人代表となり、元内閣総理大臣の森喜朗氏、野田佳彦氏らも発起人として賛同し開催する運びとなった。





