プロレスラーの青柳政司さん死去 空手家から転向 新日本プロレスと抗争
空手家でプロレスラーの青柳政司さんが6日に死去したと、プロレス団体のZERO1が8日、発表した。65歳。
青柳さんは78年に極真空手のオープントーナメント全日本空手道選手権大会で16強入りするなど空手家として活動し、後に道場の誠心会館を設立。89年には「格闘技の祭典」に出場してプロレスラーの大仁田厚と異種格闘技戦を行ったことがきっかけで、同年に大仁田が旗揚げしたFMWでプロレスデビューした。
90年からは新日本プロレスに参戦して弟子の斎藤彰俊(現ノア)らを率いて越中詩郎ら新日本勢と抗争を繰り広げた後、越中らと平成維震軍を立ち上げて活躍。平成維震軍脱退後はノアなど多くの団体を渡り歩いた。13年には網膜剥離で左目が失明したことを公表。15年にはバイク事故で右膝下を粉砕骨折する重傷を負い、同年10月に引退したが、17年に復帰していた。
