ボビーおとぼけ RIZIN試合、北村に決まったのに「まだ相手決まってないから」
総合格闘技RIZINは29日、都内で会見を開き、次回大会(11月20日、沖縄アリーナ)でタレントのボビー・オロゴンと新日本プロレスに所属していた元プロレスラーの北村克哉が対戦すると発表した。
ボビーはタレント活動の傍ら総合格闘技で2勝2敗、キックボクシングで1敗、グラップリングで1引き分けの成績を残しており、今回は11年10月ににミノワマンとグラップリングで引き分けて以来の試合。総合格闘技は07年大みそかのボブ・サップ戦以来。20年には夫人への暴行容疑で現行犯逮捕されている。すでに24日のRIZINぴあアリーナMM大会のリングに上がって参戦表明していた。
一方の北村は元レスリングの全日本王者で、16年に新日本プロレス入り。レスリング技術と筋肉隆々の鍛え上げられた肉体を武器にしたパワー殺法を武器に17年のヤングライオン杯(若手レスラーのリーグ戦)を制するなどの活躍を見せたが、19年に手首の負傷を理由に引退し、その後はボディービルなどで活動していた。以前からRIZIN参戦を希望しており、ボビーの参戦を聞いて相手に名乗り出たことで対戦が決まった。
会見で、北村は「ボビー選手は十分体ができあがっていて、真面目にトレーニングしているのは見て分かる。アスリートとしてヘビー級らしい試合をさせていただきたい」と意気込みを示したのに対し、ボビーは「ホントに、今でも、やるの?やるんですか」とおとぼけ。さらに、「まだ相手決まってないから、早めに榊原(信行CEO)さんに決めていただいて前向きに進みたい」とボケを重ねた。

