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拳四朗、6度目の防衛戦へ予備検診「成長期かな」身長1センチ伸びた

挑戦者、ジョナサン・タコニン(右)の前で予備検診を受ける拳四朗(中)=エディオンアリーナ大阪(撮影・佐藤厚)
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 「ボクシング・WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ」(12日、エディオンアリーナ大阪)

 大阪市内で予備検診が行われ、6度目の防衛戦に臨む王者拳四朗(27)=BMB=と挑戦者で同級1位ジョナサン・タコニン(32)=フィリピン=はともに異常なしと診断された。

 約15万円で購入したという「バレンシアガ」のデニムジャケットを羽織った拳四朗は、昨年12月のV5戦より身長が1センチ伸びたことに「成長期かな」と笑いを誘った。身長で挑戦者を8センチ上回りながら、リーチで3・5センチ下回ったが「数字は気にしないんで」と涼しい顔で受け流した。

 タコニンとは昨年5月、3度目の防衛戦となった前王者ガニガン・ロペス(メキシコ)との再戦に向けたフィリピン合宿で2日間計10ラウンド前後のスパーリングを行った経験がある。強打の印象が残っており「打ち合いはよくない。距離を保って自分のボクシングをしたい」と試合展開を描いた。

 日本人現役最多5度防衛中の王者は「勝つ楽しみを覚えてきた。スイッチを入れて、試合の時はビシッと勝ちます」と風格を漂わせた。

 3度目の世界挑戦となるタコニンは「拳四朗はとても速い選手。中に入ってプレッシャーをかけていくつもり。今回は必ず王座を取ります」と気合をみなぎらせた。

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