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ボクシング 六島ジムの枝川会長がセカンドCD発売「歌手となったからには紅白を狙う」

セカンドCD発売記念スペシャルライブの告知を行う枝川会長
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 ボクシングの元WBA世界スーパーフライ級王者・名城信男を育てた六島ジムの枝川孝会長(54)が11日、大阪市内でセカンドCDの発売(6月末予定)を発表した。題名は「Hello My Friend!」でオリジナル5曲、カバー4曲の計9曲。7月22日、大阪市西区江戸堀の「VOXX」で生バンドを引き連れて、発売記念のスペシャルライブを行う。

 “ジャンボ織田信長書店ペタジーニ”など珍名ボクサーの名付け親で知られるボクシング界の名物会長。パンチングミットをマイクに持ち替え、前代未聞のぶち上げだ。

 「やしきたかじんと鈴木雅之のミックスを目指す。歌手となったからには紅白を狙う。ひふみんに負けられない」と、なぜか将棋界のレジェンドにライバル心を燃やした。

 ファーストCDは12年9月1日、名城がWBA世界スーパーフライ級王者・テーパリット・コーキャットジム(タイ)に挑戦した時に発売。デビュー曲名は「You will be the champion~愛する人のために~」で入場テーマ曲となった。

 「名城のために何とかして注目を集めたかった」という親心が動機だった。今回は「ボクシングは関係ない」と言い切り、歌一本の“こぶし”にかける。歌手名もボクシング会長の「枝川孝」でなく「化身」と言う「ET」で勝負する。

 デビュー曲や今回の楽曲すべての作詞作曲を手がけた音楽家の葉山康伸氏と話す中から、次第にチャレンジの気持ちが芽生えた。「50歳も過ぎこの年でボクシングはできない。しかし歌なら挑戦できる。ボクシングと違い、歌うことは誰でもできる。だからこそ歌うことでトップに立つのは大変なこと。この挑戦がボクシングにつながると信じているし、1人でも感動させたい。失敗してもゼロ。やったら1、2、もしかしたら10になるかも。失敗しても次にプラスになるかも。やれへん人間にはいつまでたってもプラスはない」。“六島イズム”全開に持論を展開した。

 記念ライブの7月22日はくしくも12年前、名城が当時日本最速タイとなる8戦目にして世界王座を奪取した日。「縁がある」と、新たな一歩を刻む吉日と確信した。

 表題曲のほか新曲は「オールナイトでGO GO GO」、「旅立ちの歌~You say yes~」の3新曲。いずれも中高年を元気付ける楽曲になっている。「みんなが歌ってくれるように歌いやすい曲にした。老け込んだらあきません。今の若者を引っ張っていく、というメッセージ」と力を込めた。

 CDは1000枚作製。カラオケのJOYSOUNDにも登録される予定。

 CD、ライブなど問い合わせは、六島ジムTEL06・6693・0610、VOXXTEL06・6225・2100。

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